8世代振り返り

大変ご無沙汰しております。塩麹です。8世代ももう終わりという事で、最後に今世代を振り返ります。

※駄文長文、自己満足記事注意

 

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壁ドラパ始動積み展開。それまでずっと使ってたジュカインが未内定だったり、自分自身の構築の幅を広げたいと思ったこともあってなんとなく壁構築に手を出した。今思うと当時は8世代の環境やDMのシステムを十分に理解しようとせず構築を組んでいたなと反省も多い。

 

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マルヤクデ+トリルドサイミミッキュ。8世代通して最も最終日勝てなかった苦い思い出のあるシーズン。昔から自分の好きなポケモンでランクマに潜ることが多かったので、剣盾勢の中で好きなマルヤクデを採用して構築を組んだ。トリルも経験の浅いギミックだったが、S1と同様の理由から手を出してみた。シーズン中に数日間1位を取って浮かれていた。そして最終日惨敗して最終4桁で終わった時にものすごく恥ずかしい思いをした。もう二度と序盤勝ってイキるのはやめようとこの時誓った。

 

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尻尾すり替えエルフーン+鈍いカビゴン。8世代で初めて結果を残せたシーズン。この時もマルヤクデを途中まで採用してたが、最終日また4桁で停滞してしまい泣く泣く解雇。その代わりに珠ギャラドスを採用したら爆速でレートが上がって10位台フィニッシュ。鈍いカビゴンを尻尾すり替え+トリルから通すという分かりやすいコンセプトの展開構築で、並びの見た目も気に入っている。この時に好きなポケモンで思うように勝てない苦しさ、環境ポケモンで勝てたことの2つから7世代以前のように好きなポケモンで戦うことを必要以上に拘るのをやめた。

Battle Rebolution2に初めてのオフライン大会として参加した。クリフとやSegさんなど長い付き合いとなる人達と知り合ったり、バンビーさんやライバロリさんと話すことができたりと今振り返っても参加してよかったと思える大会だった。知り合い0な状態で前日キャン待ちが1人出たところに滑り込みで申請して当日対戦はもちろんの事、いろんな人達と積極的に関わりに行った当時の謎の行動力の高さよ…。

 

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ドラパガエンミトム。8世代初、6世代XYぶりの最終1桁。そして転機のシーズン。語りたい事柄がたくさんあるが、なんだかんだでドラパガエンを初めて使ったというのが一番の出来事かもしれない。ミトム+ガエンの2体でサイクルを行いつつドラパルトの起点や一貫を作るという2サイクル+1エースの積み構築という形は昔から使ってはいたが、この時から意識して使い始めたことによってその後自分の得意なスタイルとして確立できたと思う。

シーズン中はドラパガエンの軸を見つけて以降かなり安定して勝てて、最終日当日も1位で迎えることができた。切断バグが前日話題となったのもあって最終日は鍵キャスで配信しつつ身内に見守られながら魂の1戦を行っていたのも懐かしい思い出。待機して抜かれては潜り、1戦勝ってはまた待機を繰り返し、7時頃からは順位変動がなく「これはいけるかな?」と思ったが、終了1分前に抜かれてしまい、急いで潜り勝って終了。結果は最終2位。シーズン終了後に1位が切断バグなのが判明して色々騒ぎがあったが、この時2位だからその後1位を目指してさらにランクマを頑張れたし、その後様々な人との繋がりや活動に結び付いた側面もあるから今思えばよかったのかな(なんて言っていいのか分からないけど)という気持ちもあったりなかったり。

長くなったが8世代を振り返る上で一番思い出深いのは間違いなくこのシーズン。ワタシラガは飾り。

 

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昔から「この人と言えばこれ!」みたいな固定パに憧れてたのもあってS4の並びをそのまま使ったら最終日大敗した。最終日終了後は恥ずかしい気持ちでいっぱいで、S6は頑張ろうという気持ちになった。S4で最終日採用するも一度も選出せず終わったワタシラガ、この時は結構活躍してた記憶がある。

 

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固定パは諦めたがドラパガエン自体の性能は気に入ってたし実際強いと思っていたので続投。スカーフドリュウズの流行でミトムが環境的に厳しかったのでカットムに変更。サイクル+展開が厳しい相手への対処法として最低限対面的な動きを取り入れたいと思って襷ドリュ+ミミッキュを採用。シーズン中はそれなりに安定して勝てたものの最終日にレートを若干溶かして萎えかけたが、その後気合で明け方頃に1桁台まで順位を上げてそのまま撤退。2回目の最終10位台。体力が持たなかったのと、S4→S5の流れで一発屋みたいに思われるのが嫌だったから撤退保存したが、今思うと思考がチキンプレイヤーすぎるなと反省。

この後長い付き合いとなる澤村さんと初めて関わった。ドラパガエンや立ち回り面で相談したら色々参考になる話を聞けた記憶。当時はそこまで安定志向のプレイヤーではなかったが、この頃から安定した立ち回りや択を重視してポケモンに取り組むようになった気がする。あと「環境で強いポケモンを把握した上で適切に構築へ採用する」という当たり前ながら大事な事を教わったと同時に「ワタシラガはどうなの…」と言われたのがきっかけか分からないが、この頃からマイナー寄りのポケモンを構築に採用することが極度に減った。

 

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鉢巻ゴリランダー+ガオガエンの攻めサイクルやステロ+捨て台詞ガオガエンが強くて最終日まで使っていたが、思うように勝ちきれなかった。「ゴリラガエン強いよ!」と力説して微妙な反応をしてきためろーるがシーズン終了後ゴリラガエンで2桁前半フィニッシュをしていたのを知って微妙な反応になった…というのは嘘で嬉しかった。しゃけに同様の構築を渡したら最終日マッチングして完全ミラー対決となった結果、こちらがありえないぐらい上振れて3ターン程度で試合が終わって微妙な感じになった…のは本当の話。

葉桜杯で優勝して解説に呼ばれるようになったのもこのシーズン辺り。ほかにはあらたまさんのDiscordサーバーに入れてもらって人との関わりが一気に増えたり、ライバロリさんバンビーさんと焼肉に行く機会があったりと、たくさんの人達と交流を持ったりポケモンを楽しむ上で活動の幅が広がっていくのがすごく楽しかった。

 

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S4から使い続けたドラパガエンの集大成的なシーズン。8世代通して一番好きでかつ自信のある構築は間違いなくこれ。ステロや対面操作を活かした簡易的なサイクルからの積み展開、積み技後の圧力を活かしたDM択のズラしなどドラパガエンや取り巻きで強いと思っていた要素全てを落とし込むべく、澤村さんと理想の形を模索した。誰かと構築を一緒に考えたのはこの時が初めて。ただお互い我が強すぎて最終日は違う並びを使っていた。

シーズン通して安定して高順位帯をキープ。最終日は順位こそ安定していたものの、2200チャレに2~3回失敗したり、その後もいまいち勝ちきれないまま2桁で停滞して30位台フィニッシュ。バンビーさんに22チャレを阻まれ、いろはさんとは完全ミラーマッチで敗北し、最終戦はくろこさんに完膚なきまで凹されてその全てが同日に動画化され悲しみを背負った。この頃自信のある構築が組めるようになってきたり、ようやく最上位帯で安定して潜れるようになって喜んだ反面、最上位層の壁も感じて悔しい思いもした。

 

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前期かなり力を注いで取り組んだ反動でこのシーズンはあまりやっておらず、最終日も前期以上に納得のいく構築がなかったためそのまま潜った。勝てそうな手応えもモチベーションもなかったためある程度潜って撤退。S5もそうだったが、一度勝った構築を使い回して勝てるのは、その構築が現環境における結論と断言できるほど強い時ぐらいなんだとこの時改めて学んだ。あとシーズン終了後上位でドラパガエンを使っている人達が一定数おり、まだやりようがあったんだと反省した。一度気に入った構築ができた時、そこに固執したり思考が停滞してさらに発展させられないのは自分のダメなところだとずっと思っている。9世代では改善したいところ。

 

[上位禁止]

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初手DMゲンガー+オーロンゲ。S4~S9まで使い続けたドラパガエンが使用禁止になったことや、それまで軸を固定化して環境毎に強いポケモンや並びを開拓することを疎かにしていた傾向を反省していろんな系統の構築をひたすら考えては潜っていた。

シーズン中盤に初手DMの環境的な強さや珠ゲンガーのパワーに気付き、他の構築も並行して考えつつ取り巻きを模索した。初手DMゲンガーで数的有利を取ってから滅び→身代わりオーロンゲ+襷ウーラオスや受け2体での詰め。自分にとっては異端寄りの構築ではあるが、環境で強いポケモンで固めたパワーの高い構築を組めたと思っている。最終日も2ROM高順位で安定しており、朝7~8時頃には久しぶりの1位を拝めたが、すぐに抜かれて潜ったところ1敗して以降連敗が重なり2ROM10位台フィニッシュ。悔しかったがシーズン通しての取り組み方や、今までと異なるコンセプトの構築で勝てた点はよかったと思う。

 

S11 お休み

前期頑張ったのでこのシーズンは最初だけ少し潜ってその後はほぼやってない。8世代で初めて最終日潜らなかった。

 

 

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スカーフサンダー+ドサイナットサイクル。冠環境にあったドラパガエンをと模索していたが、中々思うように勝てなかったため、最終日シーズン中盤に使って好感触だったサンダードサイナットを即席で組み直して潜ったらなんとか戦えて最終20位台フィニッシュ。並びの雰囲気があまりにも好きじゃない。

第1回のFrontierに参加したのもこの時。葉桜杯の解説などは行っていたが、このような催しに呼ばれるのは初めてで、参加できる喜びと自分なんかが出ていいのかという不安が半々だった。同チームホウエンビビンバの面子がバンビーさん、あーもんどさん、きのどくさんと錚々たる顔ぶれだったのもあり、最初の方はずっと緊張しまくっていたのを覚えている。初陣サックーさん相手にプレミを連発しまくって負けて病んだのも今となっては懐かしい思い出。

 

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Frontierにおいてドラパガエンで3連勝できチーム、自身共共に続いてた連敗を断ち切れたのが本当に嬉しかった。ポケモン、勝てないとしんどすぎるけど勝てたらあまりにも最高のゲーム。これ以降は肩の力を抜いて大会に取り組めるようになった。それまで話す機会のなかった強者の方々と構築を一緒に考えたり、ポケモンについて語り合うのは本当に楽しかった。

ランクマでもドラパガエンを使用して最終日に臨んだが勝てなかった。並びは好きだけど環境には適応できてないという自分が勝てない時の典型。鎧環境の幻影を追いすぎである…。

 

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このシーズンは前期を反省していろんな構築系統を試した。Frontierできのどくさんとあーもんどさんが持ってきたラグドラパゴリラの性能に惹かれてシーズン終盤に試してみたらかなり手応えを感じたため、最終日まで並びを試行錯誤し続けた。ラグメタで各所から草技が飛んでくるのがきつすぎてカバに変更。カバドラパゴリラの残飯カバ+ゴリラのGFを活かしたサイクル。ステロ欠伸で起点を作ってから珠ドラパを通し、残った相手を鉢巻ゴリラで一掃する形があまりにも綺麗。スカーフヒトム+ゴリラの対面操作。やどみがメテビカグヤの嵌めと崩し。鉄壁瞑想レヒレの詰ませ。構築内に欲しいタイプや技の要素、やりたい動きが全部詰まっていてすごく好きな構築。並びの見た目も良い。

最終日は2桁台をひたすら行き来し、下振れにも苦しんだが明け方に流れを掴んで10位台から1勝して滑り込みの最終1桁。2回目の最終1桁は素直に嬉しかった。

 

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ゼルネローチェ。ランクマで禁止伝説を使わなければならないと知った時の拒絶反応が凄くて潜る気が起きなかった。シーズン終盤に少しだけやる気が湧いた時に澤村さんからラグラージ+ゼルネアス+珠フェローチェの原案をもらって潜ったところ好感触だったため、そのまま最終日まで使わせてもらった。誰かから構築をもらってランクマに潜ったのはこれが初めて。対戦を重ねる中でゼルネがジオコンを積んで来る時に受け出してくるザシアンをムンフォで削り、死に出しフェローチェのダイナックルの起点にする事で裏まで貫ける動きを偶然見つけた。最終日はザシアンに対する積みリレーの動きがうまく機能するも時間が足らず最終40位台。もう少し早く取り組み始めていればもっと勝てた構築だった気がする。

この辺りでついにYouTubeを始めた。たかきおすさんや十六茶さんといったスペシャリスト方の助力を経て初めて動画を作成して投稿した時の達成感と喜びは未だに忘れない。低評価を付けられることもあったが、それ以上に応援してくれる人達が多いことが本当にありがたかった。

 

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久しぶりに葉桜杯本戦を抜けた時に使用したラグラドラパザシアンに手応えを感じて最終日まで構築を検討し続けた。ちなみに当の本戦は決勝でりらこぽけさん相手に押しミスをして気が動転してしまい、酷い立ち回りを連発して惨敗を喫した。

構築の並びは気に入っていたが、最終日は2100チャレ手前で停滞してしまい最終30位台。この頃から思うように勝てずに悩むことがますます増えた。

 

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シーズン通して納得のいく構築が全く組めず、最終日仕方なくラグゼルネを流用して即席で構築を組んだ。気合い玉ゼルネやエスバミミウーラでひたすらゴリ押しや噛み合いゲーをして10位台までいったが、その後立ち回りが酷すぎて連敗が重なって終わり。自分の中で納得のいく構築を組めない時のポケモン、あまりにもつまらない。

 

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冠環境で気に入っていたラグドラパゴリラの理想系を自分なりに模索した。諸々の考え方自体は悪くなかったが構築を詰めきれずに結局最終日は勝てなかった。この時最終1位だったサックーさんがラグドラパゴリラを使用しており、スカーフ壁テテフ+ラグ、珠ゴリラといった自分の構築に不足していた発想が全部詰め込まれている圧倒的な完成度の構築に感動しつつ、自分の構築力や発想の至らなさを悔いた。

この頃第2回Frontierに参加。同チームガラルダイジェットの面子はふゆのさん、ニコショさん、かもねぎなべさん、きのどくさん。自分の初陣はかもねぎなべさんの構築をお借りして1勝1敗からスタート。スカーフミミッキュ+ポリランドが強かった。

 

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振り返ってみてめっちゃ思うけどお前どんだけドラパガエン使うんだ…。Frontierでドラパガエンでまた勝ちたくてサックーさんのスカーフテテフ等を参考にしながら構築を組んだものの全く勝てなかった。ランクマもダメだった。冠環境でドラパガエンで勝とうとするのは流石にこの時諦めた。

 

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Frontierで使用したかもねぎなべさんのポリドヒドランドミミッキュの使用感が良かったことや自分の構築の引き出しを増やしたかった事から同系統の構築を練習して使い続けたが、最終的に似てるようで全く内容の異なる構築になってしまった。最終10位、4回目の最終1ページ目ではあるが、構築に納得がいってなさすぎたため全く喜べなかった。勝っても勝てなくてもポジティブでいられないの本当に損な性格してる。

 

S21

Frontierが楽しかった。予選はチーム1位抜け。本戦は惜しくも準優勝。第1回も含めてこの企画に参加することができたのは本当に良い経験になったと思う。

Frontier、葉桜杯、YouTubeなどのためにポケモンはやっていたし構築もその都度考えていたがS21は最終日をやらずに終わった。そしてS22でFrontierが終わったタイミングでポケモンから離れることに決めた。ポケモンが勝てなかったこと、当時いろんな要因が重なりメンタルが限界まできていたことなど理由は色々あるが、話すと長くなるので詳細は割愛。Twitterを消し、YouTubeの動画もブログも全て非公開にした。全て自分の弱さゆえの行動で、今思うともう少し別のやり方はあったと心の底から思う。

その後DM禁止、2回目の竜王ルールは一切やらず。GSルールは3シーズンほど潜った上で残りのシーズンはやらず。幻禁伝ルールもやらずに終わり。

 

■8世代ランクバトル実績

・最終1桁…4回 最終2桁…13回

 

■その他実績・活動等

・第7回葉桜杯優勝

・葉桜杯解説担当

・第1~2回Frontier出場

YouTubeチャンネル開設

 

■オフライン大会参加

Battle Rebolition2

第1回杜のヨウカン

第2回時渡り(最後8世代の思い出作りに遊びに行きました。楽しかったです)

 

おわりに

https://youtu.be/DSsHC1VbCbs

YouTubeの方でも振り返り配信を行いました。S22〜35の間ポケモンから離れていた間や9世代以降の事についてはこちらで話しています。

8世代は、自身がポケモンをやってきた中で最も思い出深い世代となりました。今世代を振り返ってみるとランクバトルでの実績、葉桜杯・Frontierといった企画への参加、そしてこのYouTubeでの自身の活動等、あまりにも様々な運や境遇に恵まれていたなと改めて思います。

S22以降ポケモンからほぼ離れてしまったため1年近く潜っていないシーズン、未経験で終わったルールがあるのは未だ心残りですが、7世代以前の自分を思い返してみればそれまでの実績や活動だけでも充分すぎるぐらい凄いので、自身の努力とその成果は素直に認めてあげたいです。

9世代以降どのようにポケモンをやるかは分かりません。もしまたやる時は8世代での経験を活かしつつ、その中で見えた様々な課題と向き合い自身の実力向上に努め、また同時に結果へと繋げていけたらと思います。そしてなによりもポケモンというゲームを楽しむ気持ちを絶対に忘れずに世代の終わりまで走り抜けたいです。

最後にこんな私と関わってくれた全ての方々、ここまで長文をお読みいただいた皆さんに心から感謝します。8世代お疲れ様でした。

 

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